公爵令嬢フィリーナ・ヴァンドームには前世の記憶があった。自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることを知っている。 死亡フラグは全力で回避・・・しません! 処刑、望むところです。何故なら生きることに疲れていたから。 タイトル通りの話。心が病んでる令嬢がヤンデレ従者に溺愛されます。 連載中の作品の合間に思いつきで書いたので設定はざっくり、描写もざっくり。頭を空っぽにして読むことをお勧めします。
更新:2020/3/17
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「ロゼッタ・ウォルコット!貴様との婚約はこの場で破棄する!そして私の愛するエミリアを新しい婚約者にする!」 その瞬間、ロゼッタとエミリアに別人の記憶が流れ込んできた。 ここは乙女ゲームの世界。エミリアはこのまま第一王子と結婚してハッピーエンドを迎えるはずだったが。「王妃!?無理無理!ロゼッタ様にお任せします。」「こんなアホ、こちらから願い下げですわ!」 ヒロインが突然逃げ出し、ヒロインに骨抜きにされたアホ王子を悪役令嬢が捨てる。その上、悪役令嬢を第二王子が追いかけてきて。シナリオから大きく外れた物語の結末とは。 本編は全3話完結済み。番外編を何話か追加する予定です。 例によってのご都合主義なので頭をからっぽにしてお読むことをおすすめします。
更新:2020/5/30
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公爵令嬢レティシア・ノクタールは10歳の時、自分がどのルートでも断罪される乙女ゲームの悪役令嬢であることに気づいた。 レティシアはフラグを折るべく動く!・・・はずが、10歳までに培った公爵令嬢としての矜持が邪魔をする。 平民から貴族になったため、貴族令嬢として非常識なヒロインを咎めて泣かせて、気づいたら断罪への道を順調に歩んでいるようなのに、なぜか婚約者の第二王子からは溺愛されているようで!? 第二王子の愛情に気づかず断罪に怯えながら、公爵令嬢として誇り高く生きるレティシアの物語。 n番煎じの作品。 悪役令嬢が奮闘してハッピーエンドを迎える話が好きなため、ご都合主義です。 R15は保険です。
更新:2020/5/30
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